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お父ちゃん奮闘記

お父ちゃん奮闘記

普通に更年期を迎えるには

更年期障害、最近よく使われる言葉ですよね~

医学博士の書いた本に書いてあったことなんですが「もっともだ~」と思ったので書き書きしときましょ~


もともと更年期は病気でもなんでもなく、ごくごく自然のこと。。

更年期が病気扱いになるのは先進国のみ・・・・


ここからは少しほんの引用・・・

“いわゆる第3国と言われているような国では、更年期は静かな祝いとされる傾向がある。

更年期は女性が子供を生む時期を終え、より深い自己発見や精神的な自覚の時期へ行こうしていくことを意味している。

そして彼女等は賢い老女となり、こういう文化の中で彼女たちは尊敬されあがめられる。
そしてコミュニティーの中で何かの決定がなされる時に助言を求められその意見が尊重される。”

これはまったくその通りですよね~。

そしてこうも書かれていました。

“われわれにはこれがなんと珍しいことだろう!

われわれは更年期を弔いの鐘、女性の性的な働きの終わり、関節炎や骨粗鬆症が避けられない、しなびて老年期へと落ち込んでいく言った風に理解している。”

と、これは決して女性の批判をしているのではないですよ。

今の現代社会は概してそういう風潮がありますよね~


これは今僕が読んでいる本のさわりの部分、最初の部分の何行かに書いてあったことなんですが、

・それでは先進国ではなぜこういうことになるのか?

・どうすれば、前述のような幸せで正常な晩年を迎えられるのか?

・そして依然書いた正常で適正な女性ホルモンを確保するための方法

・人間が必要とするホルモンバランスについての知識

等などについて記述があります。


以前の僕であれば、なんか難しい言葉が羅列してあって数行読めば眠たくなるような状態であったと思いますが、今の僕は違います(^○^)

夢に向かって突き進んでる人ってのは全てがすばらしく見える~


お、話がそれてしまいましたね^^;


更年期は通常の状態でなんら異常な状態ではないと言いましたけど、それは普通の状態の時。

今の現代は合成化学物質が氾濫している。
そんな中で体の中でホルモンバランスが崩れる、また現代社会ではホルモン療法等々により科学的なホルモンを人工的に摂取することによりエストロゲン過多等の通常でない状態が起きてきている。

そんな中でおきてくる更年期の症状は若くして閉経の症状が出たり閉経はしていないけど無卵子月経の症状が若くから出てきて50代くらいの閉経までそういう症状が続く・・・


もっともっと専門的な事もいっぱい書いてあります。

月経の何日目からエストロゲンの量が増え、これこれの時にプロゲステロンが増え、それぞれのホルモンの果たす役割等・・・

まだまだ僕自身も勉強の途中ですが、みなさんも一緒にべんきょうしませんか?

面白いですよ(^○^)

目からうろこ・・・・


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